2013年1月23日水曜日

そしてグートルンと会う

グートルン・ラーバー・プライヒンガー。彼女は私の妹が所属するザルツブルク・トイハウス劇場の同僚であり、今、ヨーロッパで大注目のミヒ・ガイグ率いるオルフェオ・バロック・オーケストラのヴァイオリニストでもあります。彼女と私は一緒に仕事をしたことがあります。それは、クラシック音楽の祭典として日本のゴールデンウィークにすっかり定着した“ラ・ファル・ジュルネ・オ・ジャポン(「熱狂の日」音楽祭)”。2008年に“シューベルトとウィーン”をテーマに行われたこのイベントに、梶本音楽事務所からの依頼を受け、私が中に立って、子どものためのワークショップの制作をトイハウス劇場に依頼しました。その折、グートルンも初来日を果たし、子どもたちと楽しい時間を過ごしました。なおプチ情報ですが、グートルンのお姉さんもヴァイオリニスト。ウィーン・フィルのメンバーで、今年のニューイヤーコンサートでもしっかりテレビに映っていました。さて、そのグートルン、気さくで優しい三児の母。ちなみに長男はグスタフ。次男はアントン。そう!マーラーとブルックナーですね!でも全然、そんな意図はないそうです。グートルンは痩身なのにとってもパワフルな音楽を奏でます。ガレリア座のコンサートでは佐藤先生の情熱的な歌との競演がとっても楽しみ。モーツァルテウム管弦楽団の客演としても演奏機会の多いグートルンが、ガレリア座オケの弦楽パートに入ってどんな化学反応を示すのか、期待は大きくなるばかりです。最後にグートルンからガレリア座のメンバーとお客様にメッセージ。「サントリーホールで皆さんとお会いし、演奏できるのを楽しみにしています!」


グートルンと私

グートルンの所属するOBO