2013年11月19日火曜日

やって良かった

前回書いた住吉町生涯学習館のおまつりが終わりました。1時間30分という長い時間をいただき当初は座持ちできるか心配していたのですが、案の定、私のおしゃべりが長引いて、見事、ジャスト90分の一本勝負を制しました。ハハハハ!本番には滅法強いのです。どのユニットも稽古以上の実力を出し切り、なかなか良いできだったと思います。ともすれば“歌うこと”=“発声”という技術に傾いてしまう日本の声楽世界の毒が、アマチュアにはストレートに効いてしまい、西洋クラシック音楽の歌唱にとって極めて重要な要素であるところの“詩”が置いてけぼりになってしまう。詩は大切だよー。詞を意識して欲しいなー。私のそんな危惧感を、メンバーたちも少しだけ感じてくれたのではないかなと思っています。私も長い間、音楽に付き合ってきて、いろいろな事を学びました。その学びが自分の感性や知性を豊かにしてくれました。音楽は私にとって欠くことのできない友となりました。そしてその友は、私の友人たちも豊かにしてくれるのです。友人たちは、いつもと違う宿題に苦しんだでしょう。打上げの宴で見せてくれた、開放された笑顔が殊のほか、印象に残っています。さて、いよいよ私も《シカゴ大公令嬢》へ向けて本格的に腰を上げることにしましょう。

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